失恋による落ち込みが一般的な悲嘆反応なのか、それとも治療やケアを要するレベルに達しているのかを見極めることは極めて重要だ。以下のSOSサインに心当たりがないか、今すぐ診断チェックを行ってほしい。
【心身のSOSサイン・チェックリスト】
・元パートナーのことばかり考えてしまい、仕事や学業に手が全くつかない
・激しい不眠(入眠障害や早朝覚醒)、あるいは過度な過眠が続いている
・食欲が完全に失われ体重が激減した、または自暴自棄な過食に走る
・激しい罪悪感や「自分には価値がない」という強い自己否定感がある
・これまで楽しめていた趣味や好物に対して、何の興味も湧かない
・涙が止まらない時間帯があり、時に動悸や息苦しさを覚える
これらの症状のうち3つ以上が2週間以上続いており、日常生活に支障をきたしている場合、すでに心が限界を迎えているサインだ。自分を責めるのをやめ、緊急の介入が必要であると認識してほしい。