世界で水道水が飲める国はわずか10数カ国?渡航前の衛生安全ガイド

世界で水道水が飲める国はわずか10数カ国?渡航前の衛生安全ガイド

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仮に殺菌処理が万全で細菌数がゼロであったとしても、日本人が現地の水道水を飲んで体調を崩すケースがある。その最大の要因が「硬水・軟水」の違いだ。

日本の水道水はほとんどの地域でカルシウムやマグネシウムの含有量が少ない「軟水」であるのに対し、ヨーロッパや中東の多くの地域では鉱物分を豊富に含んだ「硬水」が供給されている。日頃から軟水になじんでいる日本人の胃腸が大量のマグネシウムをいきなり摂取すると、消化器官が刺激されて緩くなり、下痢を引き起こしてしまう。殺菌されているから大丈夫だと過信してガブガブ飲むと、思わぬ腹痛に苦しむことになるため注意が必要だ。

山下 哲也
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山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。