似合う眼鏡フレームの選び方|顔型別黄金比と2026年最新トレンド

似合う眼鏡フレームの選び方|顔型別黄金比と2026年最新トレンド

今注目を集めている 似合う眼鏡フレームの選び方|顔型別黄金比と2026年最新トレンドについて、詳しいまとめを整理して公開しています。

眼鏡のフィッティングにおいて、プロの眼鏡作製技能士やスタイリストが必ず基準とする「黄金比率」が存在します。この基準をクリアしているかどうかで、洗練された印象を与えられるか、それともアンバランスな印象になるかが決定づけられます。店舗で試着する際は、次の3つの数値を徹底的に確認してください。

第一の基準は、「フレームの縦幅(天地幅)は、眉から顎先までの長さの3分の1以内に収めること」です。天地幅が眉〜顎の3分の1を超えて大きすぎると、眼鏡が顔に対して主張しすぎ、重心が下がりすぎて老け見えやだらしない印象を招きます。逆に4分の1以下と狭すぎると、目元だけが孤立して顔の余白が目立ち、現代のスタイリングから乖離した古臭い印象を与えてしまいます。

第二の基準は、「レンズの中央〜やや内側・やや上に黒目(瞳孔)が位置すること」です。理想的な瞳孔の位置は、レンズの横幅の中央線から内側2〜3mm以内、縦幅の中央からやや上部(上から40〜45%の位置)です。黒目がレンズの外側に寄っていたり、極端に上に浮いていたりすると、寄り目や離れ目に見える視覚的歪みが生じます。

第三の基準は、フレームの横幅とフェイスラインの幅の一致です。眼鏡の総横幅が顔の最も広い部分(こめかみ付近)とほぼ同じ幅であることが理想とされます。これらを見極めるためには、テンプルの内側に刻印されているサイズ表記を正確に把握することが欠かせません。

一般的な眼鏡には「48□20-140」といった数値が表記されています。これは左から「レンズ片球の横幅(48mm)」「鼻幅(ブリッジ幅 20mm)」「テンプルの長さ(つるの長さ 140mm)」を示しています。眼鏡フレームのサイズを測る際は、この数値をもとに自分の瞳孔間距離(PD)や顔幅に合致しているかを逆算することで、試着前からミスマッチを大幅に排除することが可能です。

山口 彩花
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山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。