集まる車両のトレンドも劇的な変化を遂げている。かつて主役だった90年代のR34 GT-Rやスープラ、RX-7といった「ネオクラシック」は、世界的な価格高騰により今やオークション級のハイ価値資産と化し、安易に街乗りできない存在になりつつある。
代わりに台頭しているのが、最新のEV(電気自動車)をベースにしたサイバーパンク風のカスタム車両や、韓国・中国メーカーの最新スポーツモデルだ。静寂の中に鋭い加速音を響かせる電動カスタムの出現は、往年のガソリン臭い大黒PAの空気感に新たな風と波紋を投げかけている。