アリーナツアーの現場で明かされた最新のライブ裏話によれば、この楽曲のパフォーマンスはツアーごとに進化を遂げているという。息をのむようなハイスピードなステップを踏みながら、一切のブレを感じさせない圧倒的な生歌を届けるスタイルは、もはやアスリートの領域だ。
照明や映像演出を担当するスタッフとの間で、コンマ数秒単位のタイミング合わせが密かに行われている。激しい吹雪を思わせるレーザー演出と、彼の肉体が一体となる瞬間、会場は文字通り異次元の熱気に包まれる。バックダンサーとの一糸乱れぬフォーメーションが生み出す緊張感は、現場にいる観客の息を止めさせるほどの凄みに満ちている。