そのまま食べても完成度の高い一品だが、常連客の間では多様な裏アレンジが楽しまれている。最も有名なのが、看板メニューであるミラノ風ドリアとの組み合わせだ。ドリアのコクのあるホワイトソースとミートソースを、焼き立てのフォッカチオですくい取って食べるスタイルは、一度試すと病みつきになる。
さらに、無料セルフサービスの調味料コーナーをフル活用したカスタマイズも人気を集める。皿にオリーブオイルをたっぷり注ぎ、グランモラビアチーズとブラックペッパーを少々。そこにちぎったパンを浸せば、本場のトラットリアさながらの上質なアペタイザーが完成する。エスカルゴのオーブン焼きの残ったガーリックバターソースを絡める技も定番だ。