チケットの当落発表時、SNS上で最も多くの相談や体験談が交わされるのがロームシアター京都4階席バルコニー評判です。実際に現地で4階席へ足を踏み入れると、まずその「高さ」と「急勾配」に息を呑むことになります。
4階席の最前列付近は、転落防止のために設置された安全手すりが視界の下部に重なりやすく、小柄な方や着席位置によっては舞台の最前部やエプロンステージが見切れる現象が起こります。また、4階席のサイドに張り出したバルコニー席は、舞台に対して斜め上から極端に見下ろす角度となるため、上手側・下手側の奥で行われる演出が一部視界から遮られます。首を斜め前に傾け続ける鑑賞姿勢を強いられる点も留意しなければなりません。
「手すりで演者の足元が隠れたが、全体のフォーメーションや舞台照明の幾何学的な美しさは圧巻だった」「高所恐怖症気味だと着席直後は足がすくむ感覚がある」といった利用者の生の声が知恵袋やコミュニティに多数寄せられています。4階席後方から舞台上のアーティストの表情を肉眼で判別することは不可能なため、倍率8倍から10倍程度の明るい双眼鏡を用意することが必須条件です。
一方、ロームシアター京都音響評判に目を向けると、上層階特有のメリットも浮き彫りになります。オペラハウス構造の特性上、ステージから放たれた音が天井の反射板を介してダイレクトかつ立体的に降り注ぐため、4階席であってもオーケストラやボーカルの抜け感は非常にクリアです。音の分離感が良く、音割れやこもりを感じさせない音響設計は、関係者や専門家からも高く評価されています。