阿部祐二氏を語る上で欠かせないのが、高いプロ意識を共有する家族の存在です。
阿部祐二の妻は、女子プロゴルファーの阿部まさ子(旧姓:磯村まさ子)氏です。1980年代にプロテストに合格しツアーで活躍したアスリートであり、阿部氏とは共通の知人を介して知り合い結婚。家庭内では互いのストイックな仕事への姿勢を尊重し合う良きパートナーとして知られています。
そして一人娘である阿部祐二の娘が、モデル・タレントの阿部桃子(あべ ももこ)氏です。彼女は2017ミス・ユニバース・ジャパンでグランプリを獲得し、世界大会(ミス・ユニバース世界大会)に日本代表として出場。ナショナルコスチューム部門で最優秀賞(ナショナルコスチューム賞)を受賞する快挙を成し遂げました。
娘の挑戦に際し、父である阿部氏は持ち前の熱血指導を発揮。ウォーキングやスピーチの特訓に付き合い、食事管理を徹底的にサポートしたエピソードは当時大きな話題を呼びました。一部ネット上では「過保護ではないか」「親のエゴではないか」といった声も上がりましたが、阿部桃子氏本人は「父の徹底したメンタルトレーニングと応援がなければ世界の舞台に立てなかった」と感謝の言葉を述べており、強固な家族愛に裏打ちされた関係であることが分かります。