一生ものとして受け取ったお守りは、日々の扱い方が何より重要になる。カバンの底に放置したり、乱雑に扱ったりすることは厳禁だ。普段から持ち歩く財布やキーケース、あるいはビジネスバッグの内ポケットなど、常に大切に身につけられる場所を選ぶとよい。
自宅で保管する場合には、目線より高く、清潔で明るい場所を選ぶのが望ましい。神棚がなくても、白い紙や布を敷いた箪笥の上などを整え、感謝の気持ちを込めて置くことで、お守りに宿る気が清らかに保たれる。時折、感謝を込めて柔らかい布で手入れをすることも、絆を深める良い作法だ。