インターネット上の口コミでは時に極端な言説が散見されますが、実際の教育現場を取材すると、ネットの噂と実態の間には明確なギャップが存在します。
噂1:付属校だから校則が緩く、学級崩壊が起きやすい?
実際には「自主自律」を重んじつつも、生活指導のベースは極めて堅実です。頭髪や制服の着こなしに対する定期的なチェックが行われており、派手な染髪や極端な着崩しは禁止されています。生徒層の多くは中流層以上の落ち着いた家庭環境で育った生徒が占めており、教職員との距離感も良好で、荒れた学級状態になるリスクは極めて低いのが実情です。
噂2:指定校推薦は日大に取られて他大学の枠が少ない?
これも大きな誤解です。日大二高には、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学など、首都圏主要難関大学から毎年100名を超える豊富な指定校推薦枠が割り振られています。長年にわたる卒業生たちの他大学での優秀な学業成績が評価され、大学側からの信頼が非常に厚いのがその証左です。