万波選手は横浜高校時代、1年夏、2年夏、3年夏と3季連続で夏の甲子園出場を果たしています。激戦区・神奈川大会を勝ち抜き続けたチームの主軸として、公式戦・練習試合を通じて積み上げた高校通算本塁打は40本にのぼります。
特に高校野球ファンの記憶に強く刻まれているのが、3年生として挑んだ2018年夏の甲子園です。2回戦の花咲徳栄戦では、バックスクリーンへ豪快な逆転2ランホームランを叩き込み、全国の舞台でその圧倒的なパワーを証明しました。続く3回戦では、大会の主役となった金足農業の吉田輝星投手(現・オリックス)と対戦。気迫の投球の前にチームは惜敗したものの、ハイレベルな舞台での真剣勝負は打者としての課題を浮き彫りにし、プロの世界へ挑む強い糧となりました。