広大な海を回遊するシャチの飼育には、膨大な水量を持つ超大型プールと高度な飼育管理技術が不可欠です。そのため、日本国内でシャチに会える施設は長らく限られてきました。現在、日本国内でシャチを飼育しているのは以下の3つの水族館です。
1. 鴨川シーワールド(千葉県鴨川市 / 関東)
日本のシャチ飼育のパイオニアであり、国内屈指の繁殖実績を誇る聖地。太平洋を背景にした開放的なオーシャンスタジアムで、息の合ったトレーナーとのコンビネーションを堪能できます。
2. 名古屋港水族館(愛知県名古屋市 / 東海)
日本最大級のメインプール(幅60m、奥行き30m、深さ12m)を誇り、国内最大の巨体を誇るオスのシャチが暮らすダイナミックな都市型水族館。大型モニターを備えたスタジアムで、生態解説を交えた公開トレーニングが行われています。
3. 神戸須磨シーワールド(兵庫県神戸市 / 関西)
2026年6月にグランドオープンし、関西エリアで唯一シャチを常設展示する話題のスポット。最新鋭の設備を備えた「オルカスタジアム」を中心に、西日本におけるシャチ観光の新たなランドマークとなっています。