ランジェリー業界の販売動向や計測統計によると、日本人女性平均カップ数は長年「B〜Cカップ」が主流とされてきましたが、近年の統計ではCカップ〜Dカップが全体の約5割以上を占める結果となっています。
この背景には、食生活の欧米化による体型の変化だけでなく、正しいインナーの着用意識が高まり、脇や背中のお肉を正しくカップに収めるフィッティング技術が浸透したことも関係しています。
バストの正確なサイズを知るためには、アンダーバスト平均測定方法の理解が欠かせません。
- トップバスト:胸のふくらみが最も高い位置(乳頭を通る水平ライン)を、メジャーを締め付けずに計測。豊かなバストの場合は、ブラジャーをつけた状態か軽く手で持ち上げた自然な位置で測る。
- アンダーバスト:胸のふくらみのすぐ下のラインを、息を軽く吐いた状態で床と平行にメジャーを密着させて計測。日本人女性のアンダー平均は68〜71cmです。
トップとアンダーの差が約10cmでAカップ、12.5cmでBカップ、15cmでCカップ、17.5cmでDカップと規定されています。アンダーが細い人ほど、同じトップ寸法でもカップ表記が大きくなります。