Q1:サッカー日本代表は過去にイングランド代表に勝ったことがありますか?
A1:A代表の公式戦において、日本の勝利は一度もありません。過去の対戦成績は3戦して日本の0勝1分2敗(3得点・5失点)です。いずれの試合も1点差以内の惜敗や引き分けとなっており、歴史的にも白熱した好勝負が演じられています。
Q2:2010年の親善試合で日本がオウンゴールを連発したのはなぜですか?
A2:南アフリカW杯直前に行われた試合で、田中マルクス闘莉王の先制点で日本がリードしていましたが、後半にイングランドがサイドから放った鋭いクロスに対し、必死に戻りながらクリアを試みた闘莉王と中澤佑二の足に当たり、不運にも自陣ネットを揺らしました。強豪国の極限のクロス精度とスピードが引き起こしたプレッシャーの産物といえます。
Q3:イングランド代表との親善試合が近年まったく組まれない最大の理由は?
A3:2018年に欧州サッカー連盟(UEFA)が新設した「UEFAネーションズリーグ」により、欧州各国の国際Aマッチカレンダーが欧州勢同士の公式戦で固定化されたためです。これにより、日本など非欧州国が欧州強豪と親善試合を組むスケジュール枠が極めて限定的になっています。
Q4:英国現地でのサッカー日本代表の評価は以前と比べてどう変わりましたか?
A4:三笘薫、遠藤航、冨安健洋らがプレミアリーグのトップクラブで主力として大活躍していることから、非常に高いリスペクトを集めています。かつての「運動量は多いがフィジカルが弱い」というステレオタイプは消え去り、「戦術理解度が高く、トランジションの強度が欧州トップ基準にある危険なチーム」として警戒されています。