育成論を運用する上で、多くの初級・中級プレイヤーが陥りがちな致命的なルール仕様の落とし穴が存在します。ネット上の古い情報や誤った認識を整理し、正しい知識を押さえておくことが不可欠です。
第7世代以降、「特性いたずらごころによって優先度が高くなった変化技は、相手のあくタイプに対して無効化される」という厳格な仕様が存在します。相手があくタイプ(トドロクツキ、パオジアン、イーユイ、マスカーニャ等)の場合、レパルダスの先制「アンコール」「あくび」「でんじは」「すてゼリフ」はすべて失敗します。
さらに、サイコフィールド下で接地している相手に対しても、先制変化技は無効となります。これらの仕様を知らずに選出すると、完全に1手無駄にしてパーティが崩壊するリスクを孕んでいます。あくタイプ入り構築に対しては「イカサマ」で削りを入れるか、そもそも選出を控える判断力が求められます。