レンソイスでがっかり?水の消えた大砂丘とベストシーズンの真相

レンソイスでがっかり?水の消えた大砂丘とベストシーズンの真相

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レンソイスのラグーンは、外部の川から流れてきた水ではなく、雨季に降る大量の雨水が砂の下にある不透水性の粘土層の上に溜まることで形成される。つまり、常設の湖ではないのだ。

雨季(1月〜5月頃)が終わると強力な赤道直下の太陽光と激しい風によって水は急激に蒸発を開始する。訪問時期を数週間見誤るだけで、SNSで目にする幻想的な景観は一変。干上がった砂丘の谷間には、干からびた草やカラカラの砂が広がるのみとなる。「地球の神秘を見に来たはずが、ただの過酷な砂漠だった」という悲劇は、この独特な生態系システムを把握していないことから起こる。

高橋 健太
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高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。