現場で働くラーメン店のスタッフは、カウンターに座る女性一人客をどのように見ているのでしょうか。都内の人気ラーメン店店長やホールスタッフに取材を行うと、意外なほどポジティブな本音が返ってきました。
「女性一人のお客様は、泥酔して騒ぐこともなく、スマートに食事を終えて退店される方が多いため、店舗側としては非常にありがたい存在です。厨房で作っている側としては、性別に関係なく『うちの味を選んで食べに来てくれた』という嬉しさしかありません」
気になるラーメン屋の女性一人客の割合についても、近年急速に変化しています。都心部や駅近の店舗では、ランチタイム・ディナータイム問わず客席の20%〜40%近くを女性一人客が占める店舗も珍しくありません。モバイルオーダーやタッチパネル式券売機の普及により、注文時の心理的負担が激減したこともこの流れを後押ししています。