このセリフが登場するのは、原作漫画第5巻収録の第19話「まだ目を見れない」、およびアニメ第1期第14話「まだ目を見れない――特別兵法会議――」です。トロスト区奪還戦において、人類史上初めて「巨人の力」を発現させて岩を運び、扉を塞ぐことに成功したエレン・イェーガー。しかし、その未知の脅威を前に壁内の支配層はパニックに陥っていました。
彼が目を覚ましたのは、陽の光も届かない冷たい地下牢。両手を拘束された状態で引きずり出された先は、三大兵団のトップと宗教勢力が集う特別兵法会議(審問所)でした。裁判の議題は、エレンを人類の救世主として調査兵団に預けるか、それとも危険分子として憲兵団の手で即座に殺処分するかという、まさに生死を分ける一点に絞られていました。