千種区役所および千種保健センターは、1970年の建設から半世紀以上が経過して建物の老朽化や耐震性、バリアフリー対応の課題が顕在化していたため、2026年1月より星が丘の仮庁舎へ全面移転して業務を継続しています。
千種区役所の移転先となったのは、名鉄バスセンターや商業施設に隣接する「東山ビル南館」(名東区名東本通ではなく千種区星が丘山手)です。旧庁舎があった地下鉄池下駅前の都有地では、複合的な機能を持たせた新たなランドマークとなる千種区役所新庁舎の建設プロジェクトが進められてきました。
新庁舎は免震構造を備え、大規模災害時の防災拠点としての司令塔機能を強化するとともに、子育て支援窓口や市民交流スペースの一元化が図られています。星が丘仮庁舎での運営期間や新庁舎への再移転に関する詳細な供用開始期日は、工事の進捗に応じて名古屋市公式発表で順次更新されているため、直近で大規模な手続きを予定している方は最新の広報情報を併せて確認しておくと安心です。