熱帯と寒帯の判別は、気温の「絶対値」を見れば一目瞭然だ。熱帯(特に熱帯雨林気候)は、最寒月の平均気温が18度以上であり、一年中グラフが上部に張り付いたまま平らな線を引く。季節による気温変化(年較差)がほとんどないのが特徴だ。逆に寒帯は、最暖月の平均気温が10度未満と、夏であっても極めて寒い。グラフ全体が下部に沈み込み、氷点下を示すエリアが長期間に及ぶ。この両極端な気候は、数値の基準さえ覚えておけば、迷う余地のないサービス問題へと変わる。
気候変動で激変する地理試験、「雨温図の見分け方」最新決定版。暗記に頼らないプロの攻略法
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