スターフライヤーの機内に足を踏み入れると、大手航空会社や一般的なLCCとは一線を画す静寂でプレミアムな空間が広がる。最大の魅力は、なんといっても普通席とは思えない豪華な座席仕様だ。全席に高級感あふれる黒の本革張りシートを配置。前後座席の間隔(シートピッチ)は最大約91cmと、一般的な国内線普通席よりも拳一つ分以上のゆとりが確保されている。
さらに機材面では、最新鋭の「エアバスA320neo」導入が大きな転換点となった。静音性に優れた静かな客室空間に加え、機内Wi-Fiサービスが全席無料化。PCやスマートフォンでの高速データ通信がスムーズに行えるため、上空でのリモートワークや動画ストリーミングも快適そのものだ。各座席にはAC電源コンセントとUSBポート、足置き(フットレスト)まで標準装備されている。
機内ドリンクサービスも抜かりがない。タリーズコーヒーと共同開発したオリジナルブレンドコーヒーには、一口サイズのチョコレートが添えられて提供される。こうした細やかな心遣いこそが、リピーターを惹きつけてやまない理由だ。