国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を持つ専門家たちの役割も、近年急速に増している。厚生労働省も若年層のキャリア形成支援やミスマッチ離職の防止に向け、公的・民間の両面におけるキャリア支援の拡充を後押ししている。
こうした動きの背景には、入社後わずか数年で離職してしまうミスマッチの増加がある。専門家による体系的なキャリアカウンセリングを受けることで、就活生は単なる「内定獲得」をゴールとするのではなく、入社後のキャリアパスを見揃えた企業選択が可能になる。ミスマッチを防ぐための第三者的なアドバイスは、現代の就職活動において必要不可欠な要素と言えるだろう。