八村の収入源を語る上で、ナイキの「ジョーダン・ブランド」との契約を外すことはできない。日本人として初めてこのエリート集団に加わった彼の契約金は、年間数百万ドル規模と推定されている。
さらに大きいのが、シグネチャーモデルやPE(プレイヤーズ・エクスクルーシブ)モデルの販売に伴うロイヤリティだ。アジア市場、特に日本におけるスニーカーカルチャーの熱狂は凄まじく、彼の名前を冠したモデルがリリースされるたびに即完売を記録する。この物販からのインセンティブが、彼の年間収入をさらに数億円規模で押し上げているのが実情だ。