40代は、仕事において責任あるポジションを任されたり、専門性を極めたりする重要な時期です。ここで第二子を出産することは、キャリアのブランクを作るだけでなく、昇進ルートからの自発的な離脱を意味することもあります。
「マミートラック」に再び戻ることへの焦り。時短勤務を選択せざるを得ない状況で、同僚たちに仕事をカバーしてもらう申し訳なさ。自分の時間など1分もない「時間貧困」の状態が続くと、かつて仕事で得られていた自己肯定感が失われ、「なぜ私はこのタイミングで二人目を望んだのだろう」と自問自答を繰り返すことになります。