大手料理コミュニティサイト「クックパッド」で数多くの殿堂入り・人気レシピに選ばれているピーマンの佃煮ですが、実際に日々の献立に取り入れている生活者のリアルな評価はどうでしょうか。SNSや口コミ掲示板に寄せられた生の体験談を分析しました。
実態調査で見えてきた代表的な意見は、主に以下の3点に集約されます。
「家庭菜園でピーマンが一度に20個以上収穫できて途方に暮れていたが、佃煮にしたら驚くほどカサが減り、2回分の夕食と夫のお弁当であっという間に完食できた」(30代女性・主婦)
「ピーマン独特の匂いを嫌がっていた小学生の息子が、『これならお肉がなくてもご飯が何杯でもいける』と自ら進んで食べてくれた。かつお節とごま油の風味が苦味を完全に包み込んでくれている」(40代男性・会社員)
「お弁当の緑色のおかずといえばブロッコリーかアスパラになりがちだったが、ピーマンの佃煮を常備菜にしてから彩りと隙間埋めが劇的にラクになった。汁気をしっかり飛ばしておけば汁漏れの心配もない」(20代女性・共働き)
現場の声からも明らかなように、単なる野菜消費レシピにとどまらず、「家事負担の軽減」や「子どもの野菜克服ツール」として高い実用価値が認められています。