Perfumeの結成劇は、1999年に開校した伝説の名門タレント養成所「アクターズスクール広島(ASH)」の第1期生募集から始まります。
開校当初、当時小学5年生だったあ〜ちゃんとかしゆか、そして別の生徒であった河島佑香(かわゆか)の3人により、2000年春に前身ユニット「ぱふゅ〜む」が結成されました。ユニット名の由来は、メンバー全員の名前に「香」という漢字が入っていたこと(綾香、有香、佑香)と、「香りのように人を魅了し、幸せな気持ちにさせたい」という純粋な願いから命名されたものです。
しかし結成から間もなく、河島佑香が学業優先や別ユニットへの移籍のために脱退。グループ存続の危機に直面したあ〜ちゃんとかしゆかは、スクール内で当時から圧倒的なダンススキルと歌唱力、そして抜群の美貌で「憧れの存在」として頭角を現していたのっちをスカウトすることを決意します。
有名なエピソードとして語り継がれているのが、スクールのエレベーター内での勧誘です。あ〜ちゃんがのっちに対して「一緒に歌わん?」と声をかけ、のっちが即座に「入る入る!」と快諾したことで、現在の黄金トリオが誕生しました。なお、のっちの本名は「大本彩乃」で名前に「香」の字がありませんでしたが、「メンバーの雰囲気に自然に溶け込んでいるから問題ない」という大らかな判断のもと、グループ名が引き継がれました。