Q1:西之島の現在の大きさは東京ドーム何個分くらいですか?
A1:近年の観測において、西之島の面積は約4.0〜4.4平方キロメートル前後で推移しています。これは東京ドーム(約0.047平方キロメートル)に換算するとおよそ85個分から90個分以上に相当し、2013年以前の旧島と比較して約14倍前後の驚異的な広さとなっています。
Q2:西之島へ一般の観光客がツアーや船で行くことは可能ですか?
A2:島への上陸は安全確保および生態系保護の観点から一切禁止されています。ただし、民間のクルーズ客船などが気象・海況と火山活動の安全基準を満たした上で、火口から規定の安全距離を保った洋上からの「遠望クルーズ」を実施する事例は存在します。
Q3:西之島の噴火によって日本本土に津波や火山灰などの被害は出ますか?
A3:本土から約1,000キロメートル離れているため、小規模〜中規模の噴火で直接的な火山灰被害が本州に及ぶ可能性は極めて低いです。ただし、山体の大規模な崩壊が発生した場合には局所的な津波が発生するリスクが想定されており、気象庁や海洋研究開発機構(JAMSTEC)が常時モニタリングを行っています。