「お米を抜けば痩せる」の終焉――2026年、極端な糖質制限を続けた人たちの身体で今起きていること

「お米を抜けば痩せる」の終焉――2026年、極端な糖質制限を続けた人たちの身体で今起きていること

「お米を抜けば痩せる」の終焉――2026年、極端な糖質制限を続けた人たちの身体で今起きていることに関する深掘り記事を速報でお届けします。最新情報を求める方は必見です。

炭水化物がゼロになっても、血液中の糖(血糖)は一定レベルを維持しなければ死に至る。では、どこから糖を調達するのか。答えは「自分の筋肉」だ。

体は糖新生という緊急プロセスを稼働させ、自らの筋肉を分解してアミノ酸に変え、それをブドウ糖へと変換する。脂肪を削ぎ落としているつもりで、実は代謝のエンジンである除脂肪体重(筋肉量)を自ら溶かしているのだ。

筋肉が削られると、当然ながら基礎代謝は急落する。身体は「飢餓が訪れた」と判断し、甲状腺ホルモンの分泌を抑制して消費エネルギーを最小限に抑える防衛態勢に入る。こうして、1日の摂取カロリーを極限まで減らしているのに体重がビクともしない、恐ろしい「省エネ飢餓体質」が完成してしまう。

鈴木 陽菜
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鈴木 陽菜

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