まず、物理的な原理を理解しておこう。お姫様抱っこでは、女性の体が水平に近い状態になる。スカートの裾は重力に従って下方向に垂れるが、持ち上げる側の腕が太ももの下に入ることで、スカートの布地が引っ張られたり、めくれたりする。
特に、Aラインやフレアスカートのような広がりのあるデザインは、布地が多く、持ち上げた際に風を受けやすい。ミニスカートの場合は、そもそも布地が少ないため、太ももが露出しやすくなる。さらに、持ち上げる側の腕の位置が高すぎると、スカートの裾が腰の方までずれ上がり、下着や肌が見えるリスクが格段に上がる。
また、女性側の姿勢も重要だ。お姫様抱っこをされる側が無意識に足をバタつかせたり、体を硬くすると、スカートの動きが予測不能になる。特に、驚いたり笑ったりして体が揺れると、布地がめくれる確率が高まる。