明日から使える裏ワザの第一歩は、「酢」と「梅干し」の効果的な活用法だ。ご飯を炊く際に米2合に対して小さじ1の酢を混ぜて炊くと、味に影響を与えずにpHを下げて菌の繁殖を抑制できる。ただし、梅干しはご飯の真ん中に一粒置くだけでは周囲数ミリしか抗菌効果が及ばないため、細かく刻んで全体に混ぜ込むのが鉄則だ。
さらに重要なのが「水分カット」と「保冷構造の構築」である。おひたしや煮物はキッチンペーパーで徹底的に汁気を絞り、かまぼこやハムなどの加工食品も再加熱を怠らない。詰めた後は、フタの内側に水滴がつかないよう完全に冷ましてから封をし、保冷剤とお弁当用保冷バッグを併用して移動中の温度上昇を防ぐ必要がある。