1979年、深夜テレビの金字塔『11PM』のカバーガールとして登場した瞬間、彼女は時代の寵児となった。抜群のプロポーションと、どこか憂いを帯びた瞳。当時の視聴者が受けた衝撃は計り知れない。単に着飾ったモデルではない。カメラの向こう側を射抜くような強い眼差しは、すでにタレントとしての非凡なオーラを放っていた。
当時を知る芸能関係者は「彼女には最初から、ただ者ではない『圧』があった」と振り返る。大衆の欲望を一身に浴びながらも、決して流されない。その凛とした佇まいこそが、彼女を単なる一発屋で終わらせなかった最大の要因だろう。