コンドームメーカーの相模ゴム工業による大規模追跡調査や大手リサーチ企業のデータを横断的に分析すると、既婚女性の不倫経験率は約10〜16%という結果が示されています。これは「およそ6〜10人に1人の妻が不倫関係を持ったことがある」という計算になります。
男性の不倫経験率が約25〜30%前後で推移しているのと比較すると、数値上は依然として男性のほうが高い水準にあります。しかし、10年前の調査と比較すると男女間のギャップは確実に縮小傾向を見せています。
以前は「夫の浮気」ばかりがフォーカスされがちでしたが、女性の就労率上昇に伴い職場での人間関係が広がったことや、SNS・プライベートチャットを通じた密接なコミュニケーションが日常化したことで、機会そのものが劇的に増加しました。「浮気は男性がするもの」という認識は、現在の婚姻生活の実情とは乖離しつつあります。