帰宅後に自宅で処理する場合や、付着から数時間〜半日程度が経過した醤油のシミには、家庭のキッチンにある「食器用洗剤」と「重曹」を組み合わせた裏ワザが抜群の洗浄力を発揮します。醤油に含まれる微量の油分やタンパク質汚れを界面活性剤で浮かび上がらせ、弱アルカリ性の重曹が色素結合を緩めるという相乗効果が得られます。
具体的な手順は以下の通りです。
1. シミ部分の裏側に当て布(不要なタオルやキッチンペーパー)を敷きます。
2. シミに直接、原液の食器用洗剤を数滴垂らします。
3. その上から重曹の粉末を適量振りかけ、指の腹や使い古した歯ブラシの毛先を使って優しく馴染ませ、ペースト状にします。
4. 歯ブラシの背や毛先を使い、上から垂直にトントンと軽く叩き込んで汚れを下のタオルに移します。
5. 40℃前後のぬるま湯でしっかりと揉み洗いしながらすすぎ、そのまま通常の洗濯機洗いを行います。
白シャツについた濃い醤油汚れであっても、付着当日中であればこの工程のみで目視できないレベルまで綺麗に落ちるケースが大半です。