「本場ブルガリアのヨーグルト」と「日本の明治ブルガリアヨーグルト」には、どのような違いがあるのでしょうか。現地ブルガリアにおいてヨーグルト(現地名:キスロ・ムリャコ)は、牛だけでなく羊や水牛、山羊の乳からも作られ、日本で流通しているものよりも乳脂肪分が高く、強い酸味と濃厚なコクが際立ちます。
また、食べ方にも文化的な違いがあります。ブルガリアではそのまま食べるだけでなく、水や塩、にんにく、きゅうり、ディルを加えた冷製スープ「タラトール」や、肉料理のソースとして日常の料理に溶け込んでいます。
一方、日本市場向けの製品は、日本の新鮮な生乳(牛乳)の風味を最大限に生かし、毎日の朝食などでそのまま無理なく食べ続けられるよう、酸味とまろやかさの黄金バランスが緻密に調整されています。伝統の菌株を守りつつ、日本の生活習慣に馴染むテクスチャーへと磨き上げられている点が特徴です。