加古川バイパス(延長約12.2km)の中でも、特に事故が集中する「ホットスポット」が存在します。現場の線形やインターチェンジの配置を把握しておくことは、事故回避の最大の防御策です。
事故頻出ポイントの筆頭が、加古川東IC〜加古川ランプ間です。ここは商業施設や幹線道路からの流入が多く、車線変更が激しく交錯します。さらに加古川を渡る加古川橋の手前では微妙な勾配とカーブが存在し、夕方の西日による視界不良も相まって重大な追突事故が起きやすい魔の区間となっています。
続いて警戒が必要なのが、加古川西IC周辺です。加古川橋を渡り終えた直後の合流ポイントであり、速度が乗りやすいストレート区間から急な減速が発生します。前方の渋滞末尾への突入事故が多発しており、見通しの良さがかえって仇となるエリアです。
西端の高砂北ICから姫路バイパスへの接続部も要注意です。道路規格や線形が変わり、車線減少やインターチェンジの出入りが連続するため、慣れていない遠方ドライバーの急な割り込みによる接触事故が目立ちます。