南野陽子の全盛期を語るうえで外せないのが、前述の『スケバン刑事II』です。劇中で放った「おまんら、許さんぜよ!」という土佐弁の決め台詞と、重厚なヨーヨーを構える姿は当時の子どもから大人までを熱狂させ、社会現象となりました。
セーラー服に身を包んだその姿は、可憐な少女の柔らかさと、戦うヒロインとしてのシャープな眼差しが同居する唯一無二の魅力を放っていました。ネット上でも当時の映像や昔の写真が共有されるたびに、「現代のどんなアイドルも勝てない完璧な造形」「全盛期の可愛さが異次元すぎる」と驚嘆の声が上がっています。
激しいアクションシーンも自らこなす過酷な現場でありながら、画面越しに伝わる肌の瑞々しさと吸い込まれそうな大きな瞳は、当時の視聴者を釘付けにしました。