二人が結婚したのは2011年。当時から、元夫の周囲には黒い噂が絶えなかった。家賃滞納、知人との金銭トラブル、さらには他女性との間に子供が発覚するなど、週刊誌の格好の標的となっていた。それでも南野が離婚を選ばなかったのはなぜか。
「彼女はとにかく情に厚く、一度信じた人を裏切れない性格」と語るのは、長年彼女を知る芸能関係者だ。自分が身の回りの世話をし、支えることで夫が更生してくれるのではないか、という一縷の望みを捨てきれなかったのだろう。しかし、その優しさは結果として、夫の暴走を許す猶予を与えてしまうことになった。12年という歳月は、彼女にとって耐え難い忍耐の連続だったに違いない。