今大会の最大の焦点となっているのが、過去最高レベルとも称される激しい倍率だ。今回の乃木坂46 6期生オーディションには、全国から数万組に及ぶ志願者が殺到。数千倍とも言われる競争率を勝ち抜くのは、並大抵の才能ではない。春と夏の2回に分けて実施された組別オーディションという初の試みも話題を呼び、応募層の幅広さが選考をさらに熾烈なものにした。
一次選考から二次、三次と進むにつれ、審査員の目は厳しさを増していった。ビジュアルの美しさはもちろんのこと、個性の強さや表現力の豊かさ、さらには精神的なタフさまでが徹底的に試されている。狭き門をくぐり抜けて最終審査へと駒を進めた候補者たちは、まさに選び抜かれた原石たちだ。