サスペンスでの大人びた表情とは一変、キュートでじれったい大人のラブコメディとして絶大な支持を集めたのが、2017年放送のドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)です。木村文乃が演じたのは、運命を信じない現実主義のヒロイン・湖月晴子でした。
亀梨和也演じる正木誠から熱烈なアプローチを受け続け、少しずつ頑なな心を解きほぐしていくプロセスは、多くの視聴者の共感を誘いました。物語のクライマックスで訪れる決定的なキスシーンは、爽やかな感動と胸キュンを同時に届ける名場面として話題をさらいました。
エンディングで披露された「ボク運ダンス」の可愛らしい仕草とともに、照れと喜びが入り混じった彼女の繊細な表情演技は、ラブコメ作品における木村文乃の新たな新境地を確立した瞬間でした。