女優としてのキャリアを語る上で外せないのが、1997年に放送されたTBS系大ヒットドラマ『理想の結婚』です。常盤貴子演じるヒロインの恋敵ともいえる大滝恵美役を好演。若手ながら堂々とした立ち振る舞いと瑞々しい演技で、一躍お茶の間の認知度を高めました。
さらに同年公開された映画『失楽園』では、主人公の娘役に抜擢され、複雑な心情を繊細に演じ切って第21回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。20代前半にして実力派としての評価を確固たるものにしました。その後も『ブラザーズ』(1998年)、『パーフェクトラブ!』(1999年)、『ウエディングプランナー SWEET デリバリー』(2002年)など、フジテレビの月9をはじめとする数々の看板ドラマに連続出演。清楚なヒロインから気の強いキャリアウーマンまで演じ分ける存在感を示しました。