木場レッドシャークスの真実│地域に根ざす20年の軌跡と挑戦

木場レッドシャークスの真実│地域に根ざす20年の軌跡と挑戦

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木場レッドシャークスの特徴のひとつが、複数の小学校施設を活用した柔軟な練習体制だ。主な拠点となる平久小学校は木場駅から徒歩6分という好立地にあり、共働き家庭でも送迎しやすい環境が整っている。

加えて豊洲北小学校、数矢小学校、枝川小学校など、江東区内の複数施設で練習を実施。これにより住んでいる地域に関係なく、通いやすい場所を選べる仕組みを作り上げた。地域に根ざしながらも、地域を限定しない。この考え方が参加者の裾野を広げている。

施設の確保には苦労も多い。体育館の利用は学校行事や地域活動と調整が必要で、コーチ陣は毎月のスケジュール調整に時間を費やしている。それでも子どもたちに安定した練習機会を提供するため、関係各所との信頼関係を築き続けてきた。

週末を中心とした練習スケジュール

練習は主に土曜日と日曜日に実施される。平日は学校の授業や宿題に集中させ、週末にバスケットボールに打ち込む。このメリハリが子どもたちの生活リズムを整え、保護者の負担も軽減している。

1回の練習時間は約2〜3時間。基礎練習から実戦形式まで段階的にステップアップできるプログラムが組まれている。学年別の練習だけでなく、異なる学年が混ざった練習も定期的に行われ、上級生が下級生を教える文化が根付いている。

小学校体育館でのバスケットボール練習
林 結菜
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林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。