滝川の後を継いだ椿原慶子アナに続き、2019年からメインキャスターを務めたのが三田友梨佳だった。「ミタパン」の愛称で親しまれた彼女は、単なる人気アナウンサーの域を超え、緻密な取材力と自身の言葉で社会問題に切り込む姿勢で視聴者の深い信頼を獲得していく。
とりわけ過酷を極めたコロナ禍の報道において、三田が見せた誠実なコメント力は評価を高めた。だが、2026年春、彼女は『Mr.サンデー』を卒業し、後にフジテレビジョン退社を発表する。背景にあったのは、ライフステージの変化と「1つの番組にとどまらず、より広い視野で言葉を届けたい」というジャーナリストとしての強い意志だった。宮根との息の合ったコンビ解消は視聴者に大きなショックを与えたが、現場スタッフの間では「彼女らしい前向きで潔い決断」として温かく見送られたという。