センターへの直接搬入は、戸別収集を待つよりも「一度に大量の不用品を一括処分できる」という大きなメリットがあります。一方で、持ち込み手順と料金体系を理解していないと、余分な手数料が発生したり、荷降ろしに膨大な時間を取られたりする原因になります。
糸魚川市における直接搬入の標準的な流れは以下の4ステップで進行します。
【ステップ1:事前分別と積み込み】
自宅で「可燃物」「不燃物」「金属類」「木製家具」「プラスチック類」にあらかじめ分類し、荷台の降ろしやすさを考慮して積み込みます。混載状態で持ち込むと、プラットホーム上で手作業の仕分けを求められ、後続車両の滞留を引き起こす要因となります。
【ステップ2:計量所での入場手続き・初回計量】
敷地入口のトラックスケール(計量器)に車両を乗せ、受付窓口で「ごみ搬入申請書」を提示します。糸魚川市内の一般家庭から出たごみであることを証明するため、運転免許証などの本人確認書類の提示を求められることがあります。
【ステップ3:指示されたピット・置場での荷降ろし】
係員の誘導に従い、可燃ごみピット、粗大ごみ破砕ライン投入口、不燃物置場など、品目ごとの指定場所へ移動して自力で荷降ろしを行います。
【ステップ4:退出時計量と手数料精算】
空になった車両を出口の計量器に乗せて2回目の測定を行い、重量差から算出された粗大ごみ処理手数料(重量制料金)を現金窓口で精算して搬入完了となります。