ロサンゼルス発のこの波は、SNSを通じて瞬く間に太平洋を越えた。Instagramのスタイリング投稿やYouTubeの購入品レビュー動画では、ハイブランドのスニーカーやヴィンテージデニムにロスアパの無地アイテムを合わせるコーディネートが定番化している。
ロゴで主張する時代から、シルエットと生地の質感で魅せるストリートウェアの潮流へ。主張しすぎないのに圧倒的な存在感を放つボックスシルエットは、まさに現代のクリエイターやストリートヘッズが求めていたキャンバスそのものだ。SNS上の熱量は、トレンドに敏感な日本の消費者の購買意欲をダイレクトに刺激し続けている。