巨大地震や巨大台風への警戒感が全国的に高まる中、マンション管理組合や自治会による「防災備蓄庫」の設置ラッシュが続いている。そこで選ばれる基準は、究極の信頼性だ。災害発生時、いざという時に扉が引っかかって開かない、あるいは浸水で中の資材が全滅するといった事態は絶対に許されない。
扉の開閉メカニズムに上吊りドア方式を採用しているモデルでは、下に砂やゴミ、雪が詰まってもスムーズに作動する。指一本で軽く開閉できる操作性の高さは、高齢者や子供が避難資材を取り出す際にも大きなアドバンテージとなる。鍵の防犯性能や非常解錠機構も含め、BCP(事業継続計画)や地域防災の現場で指名される理由は極めて合理的だ。