浅野和之がこれまでに出演してきた膨大な作品群の中から、特に彼の魅力が際立つ代表作を振り返ります。
【テレビドラマの名作選】
・『元彼の遺言状』(フジテレビ系):大手弁護士事務所の創業者を重厚に演じ、物語の屋台骨を支えた。
・『義母と娘のブルース』(TBS系):主人公の良き理解者となる不動産屋の店主役で、コミカルかつ温かな人間味を体現。
・『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系):診療部長役として、現場をかき乱しつつもどこか憎めない中間管理職の哀愁を見事に表現。
・『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系):主人公の父親(北沢泰蔵)を演じた中村梅雀らと共に、独特のテンポ感でコメディリリーフとして大活躍。
【演劇史に刻まれる舞台作品】
・『パンドラの鐘』(野田秀樹作・蜷川幸雄演出):第36回紀伊國屋演劇賞 個人賞を受賞。
・『叔母との旅』(シス・カンパニー公演):2010年に第45回紀伊國屋演劇賞 個人賞、第18回読売演劇大賞 優秀男優賞を受賞。
・『オケピ!』『12人の優しい日本人』:三谷幸喜演出のアンサンブル劇において、卓越した会話の間で劇場を笑いと緊張感で包み込んだ。