カフェでの人気が高まるにつれ、「自宅で作って思いっきり揺らしてみたい」というニーズが急増しました。一般的なカスタードプリン(卵と熱で固めるタイプ)とは異なり、猫プリンはゼラチンで冷やし固めるミルクプリン(ブラマンジェ/パンナコッタ仕立て)が基本となります。
理想的な「ぷるぷる感」を実現するための黄金比レシピをご紹介します。
【材料(猫プリン型1〜2個分)】
・牛乳:200ml
・生クリーム(乳脂肪分35%以上推奨):100ml
・砂糖(または練乳):25〜30g
・粉ゼラチン:5g(しっかり揺らしたい場合は6g)
・水(ゼラチンふやかし用):大さじ2
・バニラエッセンス:少々
【失敗しない調理手順とコツ】
1. 小さな器に水を入れて粉ゼラチンを振り入れ、約10分ふやかします。
2. 小鍋に牛乳、生クリーム、砂糖を入れ、弱火で加熱しながら混ぜ合わせます(沸騰させないよう60度程度で火を止めます)。
3. ふやかしたゼラチンを小鍋に加え、余熱で完全に溶かし、バニラエッセンスを加えます。
4. 鍋の底を氷水に当て、とろみがつくまでしっかり冷まします(温かいまま型に流すと比重で分離し、耳などの細かいパーツに気泡が入りやすくなります)。
5. シリコン型にゆっくりと流し込み、冷蔵庫で最低4〜6時間以上冷やし固めます。
型から外す際は、型の外側をぬるま湯(40度程度)に2〜3秒さっと浸すか、手のひらで温めてから空気を入れるように周囲を軽く広げると、耳や顔のパーツを崩さず綺麗に取り出せます。