「木灰が手に入らない」「もっと手軽に作りたい」という場合におすすめなのが、あくまきの作り方 重曹代用のテクニックです。食品添加物用の重曹(炭酸水素ナトリウム)は弱アルカリ性ですが、加熱されることで炭酸ナトリウムへと変化し、灰汁に近いアルカリ環境を作り出すことができます。
重曹を使った仕込みの黄金比は、もち米2合(約300g)に対して重曹小さじ1〜1.5、水400mlが目安です。重曹特有の苦味やえぐみを抑えつつ、もち米をしっかり溶かして美しいべっこう色に仕上げるため、分量は正確に計量してください。
灰汁を使った場合と比較すると香ばしさは控えめになりますが、クセがなくクリアな味わいになるため、あくまき特有の灰の風味が苦手な方や小さなお子様にも食べやすい仕上がりになります。