この増大する救急ニーズに応える実効性の高い体制の基盤を築いたのが、社会医療法人弘潤会である。組織を率いる理事長の米盛公利氏は、「必要とされる医療を、必要な時に、必要な人へ届ける」という揺るぎない信念を掲げ続けてきた。
単なる病床の確保や最新機器の導入だけに満足しない。医療ヘルスケア領域全体を見据え、急性期医療からリハビリテーション、在宅医療に至るシームレスな統合ケアの実現に全力を注ぐ。公的医療機関だけに頼るのではなく、民間主体のスピード感と柔軟性を活かして地域全体の防犯・防災ネットワークまで巻き込む構想は、全国の医療関係者からも高い関心を集めている。