二人の軌跡を語る上で避けて通れないのが、かつて日本中のエンターテインメント界隈を騒然とさせた数々の炎上劇だ。秘密裏に結ばれていた婚姻関係の発覚と、その後に訪れた劇的な破局。さらに、ぷろたん側のプライベートにおける膨大な交友関係やトラブルが暴露された際の騒動は、SNSのタイムラインを占拠するほどの衝撃を与えた。
丸の内レイナが提示した突き放すような冷徹な言葉と、追い詰められたぷろたんの姿。だが、あの猛烈な批判の嵐の中でも、二人の間には第三者には決して侵せない奇妙な断絶と絆が存在していた。愛憎が複雑に入り組んだその愛執劇は、視聴者にとっても単なるスキャンダル以上の「人間のリアル」を突きつけるものだった。